| 学年300番台の成績で東大に合格 |
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| 東大志望でも、現役の時は見事にセンター試験で足切りをされました。友人たちが予備校探しをしている間、僕は3月から進教研の浪人クラスですでに学習を開始していました。長時間じっと座ってテキストを読むことの重要性や学習方法を徹底的に説明されました。 「君の場合は、センター試験は足切りにかからなければ良い」 これが僕に提示された学習方針でした。それからは、本質を徹底的に理解することに重点が置かれました。おかげで3〜4時間ぶっ続けで、テキストを読む力が自然と身についたようです。 センター模試の判定はいつもEやD 後期試験模試では、一度Bがつきましたが、一度だけでした。先生からは「最後に実力が身につく学習方法だから、模試で一喜一憂する必要はない」と何度もアドバイスを受けたことは、精神的に本当に助かりました。 進教研の授業は、基礎事項を決しておろそかにせず、それらをもとに、高度な内容を身につけるために「徹底して考える」というものです。 中でも塾長の「特講クラス」では、膨大な知識の伝達とそれに基づく考え方を繰り返し学びました。授業時間以外にも、先生と議論をして、問題点の把握の仕方も学びました。 後期試験は、問題文をじっくり読むことが肝心 「あせって問題に取り掛かるな、じっくり1時間は読め」これが塾長のアドバイスでした。膨大な文章を集中して読む習慣は身に付いていましたから、アドバイス通りまったく焦らず問題文を読みとることが出来ました。 中には、「これは出来ないな」という設問もありましたが、「すべての問題が解ける必要はない。出来る、出来ないの切り分けが、素早くできれば実力がついた証拠」と言われていたことも幸いしました。あの瞬間、「問題を読みとる力がついた」と試験中にもかかわらず実感したのを覚えています。絶対に忘れられない体験でした。 僕が合格したことは、先生も友人たちも最初は信じてくれませんでした。何しろここ数年は学年でも10人前後(現役、浪人の合計)しか合格しませんから。今から思えば、3月から進教研で学習を開始したことが、劣等生だった自分を東大合格に導いたのです。 |