少人数クラス編成で一人一人にていねいに効果的指導を行います





特講英語



幅広い知識がなければ、現代文も英文も読めない
 入試英文を読むには、基礎知識(英文法力・語彙力)が必要です。また、現代文ももちろん語彙力は必須です。しかしそれだけを身につけても、出題される「科学」「教育」「経済」「言語」「政治」など、あらゆる分野に渡るテーマに対応することは不可能です。


教科書に載っていないテーマが多い
 上記テーマは教科書や参考書には載っていない、いわば学習するすべがない内容とも言えます。「本や新聞を読みなさい」と言われても、これだけ広い分野の内容に、高校生が主体的に取り組むことはまず出来ません。


進教研はこの難問を解決します
 「科学」「教育」「経済」「言語」「政治」など、教科書には載っていない幅広い知識、もちろん、色々な国の宗教観、歴史、経済など、あらゆる項目にわたって講義を行う授業を提供しています。
 そこでは、タイムリーな新聞記事も取り上げ、めまぐるしく変化する世界情勢を鋭く分析し、幅広い知識の習得だけでなく、考え方の育成も目標にします。
 この授業は、講義を聴くだけの一方通行ではありません。各生徒は、授業中のメモを元にノートをまとめることで使える知識が身に付き、さらに興味が湧く内容は、自分から主体的に学習をするようになります。


過去の授業テーマの具体例(一部)を次に列挙しました
・歴史認識を正しく行うには
・アメリカのイラク攻撃
・環境問題、ダイオキシン、温暖化
・エネルギー問題、石油、燃料電池、メタンハイドレード
・食の問題 BSE問題、食料安保、トレーサビリティ
・リスク論
・聖書
・北朝鮮問題
・軍産複合体
・宗教問題 キリスト教、イスラム教、仏教、 神道
・イスラエル、中東問題
・インド、パキスタン問題
・朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、湾岸戦争
・差別問題
・日本的宇宙観とキリスト教的宇宙観
・ヘーゲル、カント、ニーチェ
・宗教改革
・ルターとプロテスタントの成立史
・アメリカ建国の歴史
・イエズス会
・ジェンダー論
・キリスト教系大学の成り立ち
・レヴィ・ストロースの発言について
・鳥インフルエンザ
・ノーベル賞
・EU
・占星術
・温暖化問題
・ケルト人とドルメン
・ユングの共通意識
・ロボットについて
・ローマ字について

 上記内容は、英語や現代文はもちろん、世界史、化学などさまざまな教科で出題されています。


 繰り返しになりますが、この授業は、様々なジャンルに関して、教科書には載っていない項目に重点を置いた講義を行います。上記の例を見るまでもなく、小論文入試にも絶大な効果を発揮します。


新聞から知識を吸収するには

 「新聞を読むように」というアドバイスをよく耳にしますが、意味が分からない言葉に出くわし、かつ辞書に載っていない場合などは読み飛ばすしかなくなります。

 たとえば「宗教右派」という言葉は、新聞によく出てきますが、辞書には出ていません。しかし、この言葉の持つ意味は、歴史認識に基づいて理解していなければ、記事の内容は到底把握できません。それどころか、まともに読む意欲すら無くしてしまうでしょう

 ところが、授業で、言葉や記事の内容を丁寧に説明すると、生徒たちは、目を輝かせて聞き入り、今度は進んで意欲的に新聞を読むようになります。すると次の授業ではさらに高度な説明ができるという好循環になります。

 高校生たちは、絶対的な知識不足です。潜在的には様々なことに興味があるにもかかわらず、それに気づくことが出来ない状態です。その結果、視野が狭いまま、進路の選択をしなければならない時が来てしまい、焦って進路を選ぶことになります。分からないから、友達や先輩の真似をします。
 さらに大人たちのアドバイスも「資格を取れ」「目標を持て」といった無味乾燥なものが多いので、結局、教育、看護、理学療法、福祉、心理学など分かりやすい進路が流行ることになります。

 進教研の重要な目標の一つは、高校生たちが自分で視野を広げていくための基礎知識の伝達です。毎回の授業テーマは、もちろん特に入試で狙われやすいものを厳選しています。
 以前、受講生の一人がこう言ってきました。「進教研の授業以外に、特に学習した訳でもないのに、政経のテストはいつもほぼ満点で評価は10。先生からは『君は、なぜそんなに詳しいの』と脱帽された。」
 また、別の生徒は「入試直前の最終授業のテーマ(テロと失業率)がまさにそのまま、小論文の題材だったのには驚いた」と言ってきました。なんとその大学は、文系ではなく、医療系の大学だったのでこれには、こちらも驚きました。


    そしてスペシャル授業へと進化する

 スペシャル授業は各界で活躍中の進教研OBをゲストに迎え、進教研塾長とコラボレートするというまったく新しい形式の授業です。
 受験生のモチベーションを高める効果はもちろんのこと、大学入試に直結するテーマが取り上げられます。講師は自分の専門的な分野について、塾長との対話を交えて生徒に分かりやすく語ります。
 スペシャル授業の例を紹介します。メインテーマは「リスク論」でした。


「"リスク"を、社会はどう捉えるか」
  "risk"は、ありふれた英単語の一つですが、Oxford English Dictionaryによると、古いイタリア語である"risco"から、フランス語の"risque"を経由し、遅くとも17世紀には英語に入ったとされています。
 同じように「危険」を意味する代表的な単語、"danger"が、イギリスにおいては13世紀までさかのぼれることを考えれば、"risk"は比較的新しい言葉であることがわかるでしょう。
 その後、"risk"の語義は、時代を経るにつれ、以下のように追加されていきました。
1)災害、危険、そして危険に晒されること(1661年)
2)商業上の損失、とりわけ保険のかかった商品等に関係する危険(1719年)、
3)不測の損害に対する手当(1849年)
 この"risk"と"danger"の根本的な意味の違いは、危険に対する態度が、能動的か受動的かにあります。イタリアの古語の"risco"は、「敢えて〜する」という意味の"risicare"と関わりがあり、更にこの単語には、古くは「断崖をぬって船を操る」という意味があったという説もあります。確かに、航海は今でも決して安全ではなく、15世紀に始まる大航海時代においては、文字通りの意味で、「冒険」でした。能動的な危険を意味する"risk"という言葉が生まれたのはその頃のことです。従ってそこには、敢えて自ら危険を冒すことで、大きな利益を得ようとした時代精神が関わっていたのは間違いないでしょう。



なんと、上記授業内容がほぼそのまま入試に出た

 この授業内容が、青山学院大学文学部(2003年2月13日実施)の英語に出題されました。
 受験した生徒は
「問1の英文を見るなり『出た』と思った。驚いたと同時に『これは出来る』という自信がみなぎってきた。」
と興奮して語っていました。

 担当した講師にメールで連絡をすると、以下のような返信が来ました。
「これは、イギリスの社会学者Anthony Giddensの"runaway world"(邦題:暴走する世界)の抜粋です。非常にポピュラーな本なので、入試にでてきてもおかしくはありません。この本はリスクに関する記述は一部ですが、そこが引用されたということは、日本国内での「リスク」に対する関心の高さを象徴しているとは思います。」

問題文の抜粋
Generally, in the middle Ages there was no concept of risk. Nor, so far as I have been able to find out, was there in most other traditional cultures. The idea of risk appears to have taken hold in the sixteenth and seventeenth centuries, and was first coined by Western explorers as they set off on their voyages across the world. The word 'risk' seems to have come into English through Spanish or Portuguese, where it was used to refer to sailing into unknown seas. Originally, in other words, it had an orientation to space. Later, it became transferred to time, as used in banking and investment, to mean calculation of the probable consequences of investment decisions for borrowers and lenders. It subsequently came to refer to a wide range of other situations of uncertainty.

関連設問の抜粋
3. Risk is an important concept bcause:
4. The use of the word risk seems to originate with:





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