中学生クラスの概要
春期講習(新中2、新中3)
春期講習では、重要事項の総合的な復習と次学年1学期の重要な単元にスポットをあてて、完全にマスターするまで講義・演習します。
4月新学期から余裕を持ったスタートが切れるようにします。
平常授業
内申点向上を目標に、学校の進度のやや先を念頭においた、教科書学習内容を基本とした授業です。場合によっては、高度な内容に触れることもあります。 夏休み以降は学習の質は深まり学習量も増えます。学習のペースを早めますので、毎日の学習がさらに重要です。
1月以降は、1年のまとめの時期になります。学年末テスト(中1・中2)では、テスト範囲がかなり長くなることもあります。
学年末テスト直前にあわてることのないようにするには、まず1月の授業内容を大切にすることです。
定期テスト対策授業
中間・期末テスト対策には、テスト実施日7~10日前から、過去に出題された問題や予想問題を用意し、特別時間割を組みます。また、質疑応答も夜10時30分までできます。
夏期講習(夏期講習・8月集中授業)
夏期講習は、4-7月に習った内容の総整理と徹底演習を行って実力を養います。
最終日に確認テストを実施。
8月集中授業は9月以降の内容の先行学習。重要単元にスポットをあてます。5科目実施。
志望高校判定模試
8月集中授業の最終日にテストを実施します。当会塾生以外の生徒も受験します。
順位、偏差値等を算出し、志望高校の合格可能性も示します。
冬期講習(8日間)
前半は、12月までの学習内容の総まとめと問題演習をします。
後半は、1月以降の重要単元の先行学習です。
中1の後期は、学力差がはっきりしてくる時期といわれています。冬休みに期間集中の授業の利点をいかし、効果的に復習、先行学習を行い学力アップをはかります。